2012-2011

12月24日、25日のクリスマス茶話会は和やかな雰囲気のなか大勢の方にご参加いただきありがとうございました。 ベトナムの方々には美味しい料理を作っていただきまして心より感謝申し上げます。皆様と共に主のご降誕をお祝いすることができました。

みんなで七五三のお祝いをしました。

当日は雨の予報が出ていて、ときおりパラパラと降ったりもしましたが、外の店を建物内に退去させるほどではなく、何とかしのぐことができたのは幸せでした。食べ物関係は大繁盛で、ほぼ完売でした。手作り品・新品雑貨・古着販売なども、多くの方が足を運んでくださいました。バザー券の抽選会は、福島さんお手製のガラガラを使い、子どもたちに参加してもらって、公正で楽しい催しとなりました。思い返せば、今年のバザーは、実施か否か、というところからのスタートでした。 でも、皆様に助けていただきながら、資金集めは勿論のことですが、親睦の場としてのバザーを無事終えることができたことは本当に嬉しいことでした。

今年も盛大に、そして楽しく敬老祝賀の催しを開催することが出来ました。 入念な準備を頂いた典礼G、行事Gはじめ関係の皆様に感謝です。

多くの信徒の絶大なご奉仕を頂いて、心配された天気も何とか持ち堪えて、恒例の納涼ガーデンパーティを 7月21日に開催することが出来ました。近隣教会等からも多くの方々のご来訪を頂いて大きな交流の輪が出来、意義深い、そして楽しいひと時を過すことが出来ました。

湘南白百合学園小学校の運動場で第5地区の運動会が行われ、中和田からは、年少から5年生まで10 人とその保護者で参加しました。ミサは、栄光学園の萱場神父様の司式で行われ、中和田は担当の答唱詩編を歌いました。競技はいろいろな教会との混成で4つのチームに分かれて行われ、他の教会の友達とも声をかけたり、一緒のグループになったり、穏やかに仲よく過ごせる様子に神様の子どもとしてのつながりが感じられました。

雨が心配されていましたが、信徒の会で企画された4月17日の「ミニ巡礼」の日は、幸いに一日中雨にも遭わず、神父様を加えて16名の中和田巡礼団が巡礼地を訪問しました。 最初の巡礼先は、1862年、パリ外国宣教会のジラール師によって献堂された天主堂跡に建つ「み心のイエス像」、その後バスで山手教会を訪問、司教座聖堂でみんなで「天主堂献堂150周年の祈り」をいたしました。

4月8日に初聖体をうけました。わたしはすごくドキドキしたけど、がんばりました。たのしみだったのが、ごせいたいとぶどうしゅとプレゼントです。はじめてだったので、もらったときは、うれしくてうれしくてたまらなかったです。 前の日(4月7日)は「やりたくないな」とおもっていたけど、じっさいにやってみたら「たのしいな」とおもいはじめました。なので、こういうのがたのしみ(すき)になりました。はつせいたいたのしかったです。(初聖体を受けたEさん)

要理学校の生徒さんたちによる「朗読劇+聖歌」に引続いてミサが捧げられ、終了後は、新集会室でご降誕を祝い合いました。また、25 日のミサでは、厳粛な雰囲気のなかで洗礼式が行われ、参列者一同も立ち会えた喜びを分ち合いました。

「泉区民クリスマス2011」が、泉区のキリスト教10団体が参加して泉公会堂で挙行され、中和田教会からも多くのメンバーが参加しました。また終了後に泉中央駅で行なったキャロリングにも大勢の通行人が足を止めていっしょに参加、こちらも大いに盛り上がりました。

好天に恵まれた12月4日、梅村司教様を中和田教会にお迎えして堅信式ミサが捧げられ、12名に方々が堅信の秘跡を受けられました。対象者の方々と共に多くの信徒が参列して、その喜びを分ち合うことが出来ました。

参列者が暖かく見守るなか、2 名の要理学校生徒が秘跡(1 名が洗礼と初聖体、1 名が初聖体)に与りました。終了後は祝賀会も開催されて、みんなでお祝いをして喜びを分ち合いました。

恒例の中和田バザーが開催されました。大勢の方々にご来訪頂き、そして好天のお恵みも頂き、和やかで、賑やかで、楽しい交流のひと時を過ごすことが出来ました。ご来訪頂いた皆様、そして入念な事前準備とご奉仕をしてくださった皆様に感謝。

恒例の敬老祝福ミサと祝賀会が開催され、対象者の方々と共に多くの信徒が参列して、和やかで楽しい祝賀のひと時を過ごすことが出来ました。

奇跡的(!?)に雨があがり、皆様のご協力とご奉仕のもとで、意義深い、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。駆けつけて下さったナザレトの大川様、ご来訪または差し入れをお寄せ頂いた近隣の皆様、近隣教会/修道会の皆様、そして、ご奉仕頂いた信徒の皆様、どうもありがとうございました。

聖週間~復活の主日ミサ・祝賀会までの一連の典礼、行事が無事終了しました。ご復活の喜びを分ち合うと共に、新たに入信の秘跡を受けられた2名の方々と共にに私たち信徒も気持ちを新たにしました。

中和田信徒の船水奎吾さんに、長年に亘って携わってこられた建築のお仕事についてお話し頂きました。途中からは中高生会も合流して、総勢25 名の信徒が船水さんのお話を熱心に伺いました。 私たちに日ごろ馴染みの深い『横浜ベイブリッジの建設』を切り口として、橋の種類や構造から説き起こして、分かりやすく説明して下さいました。