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四旬節を迎えるにあたって
令和三年(2021年)二月十七日(水)教会の典礼は四旬節に入ります。昨年の広報記録にはまだ《新型コロナ・ウイルス》がなかったことが分かります。私のイタリア巡礼の予約をキャンセルしたころから(横浜埠頭に着岸した旅客船)次第に感染が広まって、世界の果てにまで政治、経済に大きな影響を及ぼすこととなるとは、それほど考えていませんでした。
教会のミサ後[新型コロナ・ウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り]が日本カトリック司教協議会から発行され、三密を避け、マスク、消毒、聖歌の省略、敬老祝賀、七・五・三[第五地区行事]等教会の歴史に残ることとなりました。
第二次世界大戦中に亡くなった人の数を越したと報じられ、まだ終息の気配は見られなく新々コロナ・ウイルスに発展し始めました。
聖書の言葉:「イエスはガリラヤ中を巡り、会堂で教え、王国のよい知らせを伝え、民のあらゆる病気や不調をなおされた」 四旬節を迎えるにあたって、犠牲、償い、祈りを通して神のみ旨を願い復活祭を迎えましょう。
フランシスコ・ザベリオ 日野 武満 神父
「成人祝賀ミサ」が 行われました
新年を迎えて早々の清々しい1月10日(日)に、成人祝賀ミサが行われました。
今年の該当者は4名でしたが、当日の参加者は山本なおみ様でした。自粛中でしたので、第1地区の
皆様と共に山本なおみ様を祝福しました。日野神父様からお祝いの言葉、カード、記念品の贈呈がありました。このような時期で世界中が騒然としていますが、山本なおみ様の明るい笑顔は平和と希望の象徴として感じられました。
4名の皆様のこれからの人生の未来が、明るく輝くものでありますようにお祈りいたします。
短 歌
中和田NEXTの会(第2回)のご報告
12月19日に開催された「中和田NEXTの会」(第2回)のご報告を致します。
1. 資料をもとに活動を吟味検討していく中で、活動の大前提となる課題が浮かび上がってきた。それは、平日の日中の事務所に受付の人が必要だという事。この課題を解決してほしい。
➡教会委員会や信徒大会等で検討する。
2. 資料の順番に活動を再編成し、現時点での可能性、担当者などを検討し(案)を作成した。
内 容 | 担当部(者) |
<サークル関係> | |
体操サークル | - |
聖歌の練習(白いファイル) | - |
「寄り道」の分かち合い | 岩﨑 他 |
短歌・俳句の会 | 磯田 |
子どもうらわざサークル | 滝川 |
<宣教(聖書の会 等)> | |
聖書の会(含む分かち合い) | - |
キリスト教講座 | 今井 小野 |
モンテッソーリ教材の教育養成(日野神父様) | - |
写教聖書(聖書を読んで書き写す) | - |
<教会内外の交流(地域も含めて)> | |
音楽系イベント | 随時 |
講演会 | 随時 |
週一カフェ | 今井 |
囲碁・将棋・男の料理教室(未信者の家族の方等も誘う) | 岩渕 |
一人親家庭、ベトナム人家庭の子どもの支援・居場所づくり | - |
映画の会 | 小野 |
読書会(懇話会) | - |
学習支援(宿題等) | - |
月2回「教会の祈り」(旧湘南台センターで催行) | 笠島 小野 |
<講習会 等> | |
無料パソコンアドバイス (ブログやホームページの作り方・トラブル対策) |
小野(常時) |
畑グループからのお知らせ
昨年、皆様から野菜、手作り品、贈答品、その他色々な品物を寄付していただきました。その売上が8万円でした。建設献金として納入しましたのでご報告致します。
ご協力ありがとうございました。
※ 「広報なかわだ」の完全版(pdf)は下からダウンロードできます。