※ 以下は、「広報なかわだ」のWEB版が表示されています(詳細な月間予定表や議事録詳細などは含まれていません)。完全版(pdf)はこのページ下からアクセスできます。
我が主イエス・キリストの復活祭を心よりお祝いいたします
地球上での大きな地震と津波により、すべてのもの、人の命が失われた能登災害。
民族的対立による戦争、ウクライナ・ロシア。
宗教的対立による戦争、イスラエル・パレスチナ。
絶えることのない人間の苦しみ、死を現実に日々見つめている私たちは「キリストの死と復活」の信仰を持って平和の日々を送っていくことができるように祈っています。
毎水曜日の「聖書の会」で読まれる中に神と被造物がどのように関わりを持ってこのような問題を神のみ旨として受け入れ、行っていかねばならないかを教えられます。
フランシスコ・ザベリオ 日野武満神父
2月24日、中和田教会献堂50周年記念の式典が挙行されました!
晴天に恵まれた2月24日(土)、中和田教会献堂50周年記念式典が梅村司教様、第5地区の神父様方ならびに教会委員長の皆さまをお招きして盛大に記念式典が挙行されました。
中和田教会が50周年という節目を迎えることが出来たのは、偏に梅村司教様はじめ教区本部、近隣教会の皆さまの温かいご支援とご援助を頂いてきた賜物であり、ここに改めて深く感謝を申し上げます。
梅村司教様からはお祝いのお言葉とともに、「これからの中和田教会の新しい使命」について激励のお言葉も頂きました。
中和田教会は、これからも共同宣教司牧の一翼を担って進んでまいります。皆さまのご指導・ご協力・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
以下の写真は、当日の式典の流れに沿って並べております。ご覧願えればまことに幸いです。
~献堂50周年記念式参加者の声~
- 教会のミサは、とても人が集まっていて、平和であり、すばらしい感じがして良かったです。いろいろな人との交流が大事なのだと思いました。わかりやすい説明で助かりました。(20代 男性)
- 「献堂50周年を祝っていますが、新しい神の民が誕生してから、50年経ちました。」との司教様のお言葉が心にしみました。(50代 女性)
- ミサが始まる前まではドキドキ、どういう入場のしかたをするのか、どういう退場のしかたをするのか。50年にふさわしい司教様、司祭のメンバーが祭壇に所せましとならんで、神様がたくさんいるような気がしました。また、盛り上がりました。司教様のお説教が心にひびきました。司教様、ありがとうございました。(女性)
- 50年!「私」の50年前の「私」を思い出しました。涙の50年でした。「あーっ、そんな時、建てられた教会でした。色々なことが思い出され涙をチョッピリ出しながら、神に感謝のミサでした。(70代 女性)
- 中和田教会の50年の時の流れは私の20代からの人生のそれと一致しています。人生の最盛期の出来事、心と体の変化、怒涛のような多忙な生活の日々、予期しない人々との出会い、など思い出はつきません。忙しくて、あまり教会にも行かない信者(名ばかりの)でありました。今、そのことを悔いてはいますが、中和田教会の信徒さんは優しい。回心してやり直し新しい神の民となるよう信仰を深めるために努めようと思いました。(70代 女性)
- 中和田カトリック教会献堂50周年おめでとうございます。梅村司教様をはじめ大勢の神父様にご参列いただきミサが厳かに行われ感動いたしました。50年という歴史が刻まれ、ここから再び新しい一歩が踏み出され多くの信徒が平和と喜びに満たされ、ともに歩むことができますよう願っております。(80代 女性)
「入信志願式に求道者を送る典礼」が行われました
2月18日(日)の主日ミサ中に、田中久子様と名取司(つかさ)様のお二人を「入信志願式に求道者を送る典礼」が行われました。養成担当者、代母が、お二人について証言し、ミサの参加者の見守る中で、入信の秘跡に向けてのお祈りを捧げました。
そして午後からは、藤沢教会で行われた横浜教区合同入信志願式に出席し、梅村司教様から「塗油の秘跡」を授けて頂きました。
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